tomokerotaの日記

佐藤学長の真我開発を通して、うつ病の自分の心の日記

くるしい時間を越えて 心の変化

新緑の本当に美しい、自然豊かな大きな公園を歩いていて

 

愛で生きたいと思った

愛を自分に周りの人に出していきたいとおもった

それが自分の生きる目的ではないか

 

ここ1か月以上くるしい時間が長かった

そしてその中で心が磨かれたのか

なぜか気持ちが穏やかで静かな感じがする

不思議と周りの自然、すれ違う人に感謝できている自分がいる

以前は触れもしなかった猫たちをやさしく撫でている自分がいる

生きてこうして自然の中を歩いているだけで満ち足りている気持ちになった

ほかの物は何もいらない

自分の愛を出したい

そんな気持ちだ

とてもシンプル

 

この安らかな気持ちをずっとキープしたい

でもきっとそれはできないのだろうな

いままでもそうだった

心に雲ができて、それが雨となり、やがて晴れるからこういう気持ちになれるのかな

雲も雨もなければこうはならないのかな

ただまた暴風雨がくるのは怖いな

 

ただ前とはいまは何かが違うきがする

何が違うのだろう

ひとつは自然と自分の中に感謝の気持ちがあることかな

あと自分に対してありがとうと言えた、抱きしめてやさしくしてあげることができた

自分に対してそうできた面もあるけど、

自分の心にありがとうと言っていると、自分だけでなく今この時に対して、そして周りにあるすべての事に対してありがとうと言っている気持ちだ

 

心にむかって 今 と言う

心に向かって ありがとう と言う

 

今この瞬間に意識を向けると、他にある迷いや心配、不安などがなくなる

その時間が長くなればなるほど心に良い気がする

 

心の状態がすごくつらく悪くなって真我の追求から少し離れた事が結果的に良かったようだ

前は真我を追求していれば何か奇跡のような事が起きて、自分自身がすっかりきれいになり、何か素晴らしい人間に勝手になれるのかと勘違いをしていた。

打ち込めばそれが早く手に入るものと思っていた。

佐藤学長の言うことに引き込まれ過ぎていて、何か自分勝手に真我に対して幻想を抱いていたことが分かった

真我にすがっていた

それは本当の真我ではない、じぶんが勝手に作った幻だった

自分の内側から出てくるものなのに、外からたくさんインプットして、こうならないといけないと自分自身をコントロールしていた

だから余計に心が苦しんだのだろう

 

もしかしたら自分は何かいつも自分ではない、他人の意思をくみ取りすぎたり、他人の気持ちや考えを気にしたり受け入れすぎて、何かあればそれのせいにできるから、またそれのせいにして自分で自分を決める決定をしてこなかったところがある。周りのせいにして、何か逃げてきた

向かい合ってこなかった

今と向かい合ってこなかった

今を幸せにしようとしてこなかった

だからうまくいかなかったのかもしれない

今を精一杯 幸せにしようとしていなかった

何か他に良い手がある、今ではないと先延ばしにしていることがたくさんあった

そこを見直そう

もちろん慎重なところも必要だからバランスよく

もっと今を楽しもう

今だけに集中すれば楽しくできる!