tomokerotaの日記

佐藤学長の真我開発を通して、うつ病の自分の心の日記

自我の探求 こわれないもの

自分を壊そうとする自分がいる

自分をだめにしてしまおうとする自分がいる

悪いほうに味方する自分がいる

でもその奥に絶対に良くしよう、悪くならせないという自分がいる

それはすごく固くて大きな底のようなもの

それは絶対にやぶれないし壊れないおおきな存在

だからこれ以上悪くならない、悪いほうに行きようがない

 

自分をダメにしよう、悪くしてしまおうというのは

自分が自分の思った通りにならないから、その反動で反発しているのだと思う

 

人に良く思ってほしい、すごく認められたい自分がいる

それで今まで働いできた、人と付き合ってきた

だから認められないと苦しく、嫉妬したり、悪く言ったりしてきたのだと思う

 

どんな些細なことでもこうならないといけない、こうでないといけない、こう思わないといけない、こう感じないといけない、こう考えないといけないと自分をコントロールし、さらに強制強要してきた。いや単にそう思い込んでそうならない自分に苦しめられている

真我すらこうならないといけない、こうなるはずだと思い込み自分を苦しめるひとつになっていた

無理に自分は真我そのもの、すばらしい存在だと思おうとしたり、考えたり、物事とむりにつなげたりしていた

 

立派な人になりたい、人から素晴らしい人に思われたい、その気持ちが強すぎるのかもしれない

その気持ちはあってもいいけど、強すぎると自分を苦しめる

 

立派なじぶんでなんだろう

素晴らしいじぶんでなんだろう

きっとどんなに地位を得ても、お金持ちになっても、人に尽くしても、良い人ぶってもたどり着かない

知識があって人より仕事ができてもそれではないだろう

 

あかるく輝き、会った人を元気にして、人と調和ができる人、社会と調和ができる人ではないか

そういう人になりたい

 

人を良くする、社会を良くするのではない

自分が輝くから、人も社会も結果良くなるのではないか

良くしようとするから苦しくなる

もうすでに素晴らしいのではないか

素晴らしいものにあふれているのではないか

それを発見すればいい

 

人を批判するのもそれが観えているから

観えないものは批判すらできない

全体が見えているから批判できる

 

無理に明るくしなくていい、明るく振り回らなくていい、自然でいい、暗くてもいい、かっこよくなくてもいい、立派でなくてもいい、素晴らしくなくていい、人から認められなくてもいい、輝かなくてもいい、健康的でなくてもいい、能力を磨かなくてもいい、おいしくなくていい、きれいでなくていい、スマートでなくていい、良い人でなくていい、センスがなくてもいい、かっこいい言葉をつかわなくていい、美しくなくていい、うまく時間を使わなくていい、効率的でなくていい。全然だめでいい、感動しなくていい、人より優れていなくていい、どうでもいい、とにかく無理しなくていい

 

自分がそれでいいと思えばいい

人とくらべなくていい

自分が自分であればいい

 

人が感じたことを自分も感じる必要はない

 

自分が思っているより大きな自分がいる

絶対に何にも負けない大きな大きなもの

なんだか分からないけど、あるエネルギー パワー

これが真我なのか

絶対に侵せないもの、悪くならないもの

 

そう思うそれはない

そう思う他人はいない

そう思っているいる自分がいるだけ

本当のその人は認識できない

過去もどこにもない

そう思っている自分がいるだけ

自分の認識もどこにもない

そう思っている自分がいるだけ