無理をしている自分

無理をしている自分に気づいた

 

何者かになろうと無理をしていた

自分の理想にしがみついていた

自分が正しいと思いすぎていた

 

効率よく、手際よく、楽に物事を手に入れようとしていた

いつも急いでいた

いつも何かを求めていた

いつも素晴らしいこころを求めていた

いつも認められたいと動いていた

いつも褒められたいと動いていた

いつも愛されたいと願っていた

 

無理に人と親しくなろうとしていた

無理に良い人になろうとしていた

無理に自分を作っていた

いつも人から気に入られようと頑張っていた

 

すぐに自分を守っていた

すぐにダメだとあきらめていた

いつも自分をつらくしていた

死にたい、消えてしまいたい

死にたい、消えてしまいたい

将来に希望がない、目標が見えない

楽しくない

ダメになりたい

壊れてしまいたい

周りの環境をみると、ああなりたいな、あれいいな、これはイヤだな、ああなりたくないな、こんな所よく住めるな、みじめな人だな、幸せではなさそう、幸せそう、きっとつまらない人生なんだろうな、いけないひとだ、など裁く心が出てくる事が苦しい

自分の中で思う、良いことをしないといけない、立派な事をしないといけない、素晴らし活躍をしないといけない、いつもキラキラと楽しく笑ってやさしく人に接する人間にならないといけないとプレッシャーがありつらい。

仕事をしたくない。

この仕事は良い仕事だとか、これは自分の仕事ではないとか、考え過ぎてつらい。

仕事自体がつらいのではなくて、自分の中に湧き上がる心がつらい。

心がつらい

人生がつらい

このままではいたくない

死にたいわけではない

自分もみんなも大事

それを認められない

いま認識していることは、あくまでも認識の世界

実相の世界は認識だけではとらえられない

知ることも分かることも出来ない

でも実相があるから今私たちは生命として生きていて、目の前の現実もある

時間も空間もない

人の認識だけだ

回復したくない

回復したくない

病気のままの方が楽だ

仕事もしたくない

もうがんばりたくない

自分はガマンが足りていない、努力が足りていないと思っている

だから病気が治らない、もっとガマンすればよく出来ると信じている

人の悪口を言ってはいけない

人が悪口を言っていると、その人を裁いてしまう、だから悪口を聞くのもいやだ

褒められたり、賞賛されている人をみると、自分は出来ていない、そのようになれないと思って苦しくなる

自分の中の価値観は細かく色々とある

ああしてはいけない、こうしてはいけない、ああならないといけない、こうならないといけない、、、

ゆるがない自己肯定感

他の人になんと言われようが変わらない自分が欲しい

社会も自分もめちゃくちゃに壊れてしまえばいい、、、みんな困ってしまえばいい

地震がきて壊れてしまえばいい

ダメになってしまえばいい、、、

病気だったらみんなやさしくしてくれる、大目にみてもらえる

さいころ病気になれば、母からやさしくしてもらえた、手を掛けてもらえた

だから病気を手放せない

真我が概念的になっている

真我でみるとと考えすぎてしまう

何をどう考えて、どう行動していいのか分からない

誰か助けて

もう自分ではお手上げ、、、

価値観が色メガネになって物事をゆがませている

価値観が色メガネになって物事をゆがませている

 

いままで経験してきた良かったこと、そうでもなかったことが、いま目の前の事を素直に受け取れない状態にしている